FLOSS or DIE

FLOSS or DIE
フロスか死か

 

これはアメリカで繰り広げられている歯周病予防キャンペーンのスローガンです。
フロスが広く一般に使われ、口腔衛生に重要か示しています。
歯周病が全身の病気を引き起こしたり、悪化させたりすることがわかってきました。

1.咀嚼という消化機能はもちろん全身の健康に
影響を与える器官の歯

歯は食べ物を咀嚼して唾液と良く混ぜ合わせる「一次消化」を行って、食道や胃に食べ物を送ります。
よく噛むことにより、唾液の分泌が高まり、むし歯や歯周病予防はもちろん唾液の抗菌作用抗ウイルス作用で全身の免疫力アップ効果がいっそう高まります。口に入った異物で食道や胃を傷つけないよう、髪の毛一本でも探し当てる精度の高いセンサーでもあります。
また歯がなくなっても生きていられる動物は入れ歯が使える人間だけです。とはいっても入れ歯は本来の歯と同じ機能を持ち合わせているわけではありません。ものを強く噛めなかったり、顎の骨がやせてしまい歯並びが悪くなってしまうデメリットも。
少しでも多くの歯を残すことでしっかり咀嚼できることは健康につながるのはもちろん、頭がい骨を動かして脳を活性化するため認知症の予防にもなります。むやみに歯を抜かず長く使えるよう、虫歯や歯周病にならない予防はもはや当たり前。
さらに一歩進んで見た目も美しい歯になるメンテナンスをしませんか?

2.歯磨きはマメにしてもフロスをしない日本人

歯ブラシのCMで毛先が歯の間まで届くイメージ図が放映されていますが、歯と歯の間の汚れはフロスでなければとれないのです。つまり歯ブラシをマメにすれば虫歯にならないというのは間違い。フロスと歯ブラシを使って、はじめて虫歯予防になるのです。
ところが日本人は1日3回歯磨きをする人が増えているのに、週1回フロスを使う人は30%ほど。毎日使う人は数%しかいません。
そのため、日本人は歯間の虫歯が非常に多いのです。アメリカではフロスが用意されているレストランがあるくらいです。さしずめ日本の楊子と同じといったところですが、効果は雲泥の差です。
1日3回歯磨きをするより、1日1回おやすみ前にフロスと歯磨きをしたほうが虫歯や歯周病の予防になります。

3.歯周病の原因菌は全身疾患に関係する

歯周病の原因菌がつくる毒素や炎症を引き起こす物質は、歯周組織に対して悪影響を及ぼすだけでなく、血液を介して全身疾患にも負の影響をもたらします。
最近の研究では、早産や低体重児出産といった子どもに影響があることや、糖尿病の悪化、炎症物質が血管の動脈硬化を促進し、脳梗塞や心筋梗塞を起こりやすくすると考えられています。
また、肺炎、骨粗しょう症、腎炎、関節炎、発熱などへの関連も疑われています。欧米にくらべて日本人は歯周病になっている人が多いといわれます。
特にアメリカでは定期的に歯のクリーニングを行わないと保険が適用されないので、歯石の除去もきちんと行っている人が多いため、歯周病が少ないのです。

口腔の健康維持に、メンテナンスを受けましょう。

もっと・・・健康!あなたの生活からムシ歯や歯周病を追いだそう。

1.現代の日本では、大変な勢いで寿命が伸び、高齢化社会を迎えていますが、たとえ寿命が伸びても病気や日常生活に制限が加わると楽しい人生を送るこはとできません。

2.高齢化社会で、クオリティ・オブ・ライフを支える大きな柱の一つは食生活ではないでしょうか。歳をとっても、好きなものを美味しく食べることができることは何にもまして素晴らしいことです。

3. 美味しくものを食べるには、歯や口の中が健康でなくてはなりません。そのためには若い時から正しい知識を持ち、一人一人が自分の歯や健康に対する配慮が必要です。口腔の健康は身近な問題であるだけでなく大変重要なことなのです。

4.健康のありがたさは、失ってはじめて気づくものです。自分の歯を失う前に、歯や口の健康について正しい知識を持ち、病気に罹らないように努力することが重要なのはいうまでもありません。毎年、メンテナンスを欠かさず受けられて今では歯科先進諸国の水準を抜く成果を上げられた方が大勢おられます。

5.あなたの口は如何ですか? わたしどもでは皆様の健康なお口を維持し美しい笑顔でいつまでも若々しく健康な歯で食欲を満たし爽やかな口で楽しい会話 を! そしてあなたの人生をより豊かにエンジョイして戴きたいと願い、皆様の健康な歯をいつまでも守ることこそ最善の仕事だと考え、ベストを尽くす所存でおります。

6.歯は一生使えるもので,一生涯入れ歯の世話にもならず健康で快適な生活を送ることができます。皆様の幸せのために、私たちはお口の「メンテナンス」をお受けになることをお勧めいたします。歯について悩みをお持ちなら、今が健康創造の絶好のチャンスです。メンテナンスは健康へのパスポート、あなたの生活をより充実させてくれるでしょう。

健康パレット

■少しくらい歯が悪くたって、直接命に関わりないとか、歯がなくっても、噛む必要のない柔らかいものを食べればいいんだ! と…いまどきそう考えている人はいないと信じたいところですが、もし本気でそう考えておられるとしたら、とんでもないことです。

■ひどい歯周病で歯が抜け落ちたとしても、確かに今日、明日に生命を失うことはないかもしれません。でもそれが原因で食事ごとに内蔵に負担をかけ日ごとに健康を悪化させることは疑いようもありません。

■中年以上の人の老化やボケ防止には、考えること、噛むことや指先の運動が効果的だといわれていますが、ことに噛むことは老若男女を問わず「やる気」を起こす原動力となります。つまりお口の不健康はやる気を喪失させ老化を早めます。ひとりよがりの「大丈夫」ほど恐ろしいものはありません。健康のことで、周囲に迷惑をかけず一生涯自らの人生を楽しむためにまずお口の健康づくりを始めましょう。

メンテナンスの内容

◆年二回以上のメンテナンス
◆二年に一回、口全体のレントゲン検査、 歯根の状態、歯を支えている骨の状態、ムシ歯の発見
◆お口の手入法のチェックとその指導
◆歯のクリーン・アップ
◆歯の病気の早期発見(ムシ歯、歯周病、歯根の疾病など)
◆口腔ガンの早期発見(舌ガン、歯肉ガンなど)
◆咬合の不調和を調べる
◆義歯の調子を調べる

全身と咀嚼

ここに全身と咀嚼が入ります。

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